Artists

伊佐津さゆり Isatsu Sayuri


<Piano>
長野県安曇野市出身・在住。武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒。
在学中、早稲田大モダンジャズ研究会へも所属し、ジャズを始める。 クラシックは北川暁子氏、ジャズは古川初穂氏に師事。東京都内ライブハウスでの演奏活動を経て、結婚を機に、長野県安曇野に帰郷。現在は、信州を中心に演奏活動を行っている。 「信州にジャズを広める会」代表。2012年に満を持して CD『 Field 』を Bright Sun's Record よりリリース。 各方面で大きな話題となる。自然に恵まれた信州・長野の空気感を取り入れた音楽『信州ジャズ』を担うピアニスト&作曲家として、他のジャズピアニストとは一線を画す、独自のセンスと才能が高く評価されている。

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 信州 安曇野に生まれ育った私にとって、北アルプスを臨む田園風景は、故郷を離れていた学生時代もいつも心の中にありました。 安曇野は湧水の地、その水の透き通る美しさと緑と、そして光り輝く太陽と、そこに吹き抜ける爽やかな風と。 結婚後、私がまた暮らす今の安曇野の風景は、四季の移り変わりの中で、子供の頃と同じ表情を見せてくれています。

 「冬」、冷え込みの中で、私たちは凛々しい姿を見せる山々を仰ぎます。春の息吹を、空気の香りや、ちょっとした日差しの温もりに感じ、野の小花を発見して喜び・・・春を待ち焦がれ日々を送る。
その、ある意味耐える冬を越えてから訪れる「春」の煌めきと言ったら、一斉に花々が咲き、新緑が萌え、眩しい程の光景を放ちます。ちょうど、4月半ば頃から5月にかけてのこの時期、私の特に大好きな季節です。
「夏」も「秋」も、その時々の木々や花々などからなのでしょうか、時の流れを感じさせる風を肌に感じ、また季節は巡っていきます。
北アルプスも、四季を通して、冬の雪山から、雪形が表れる残雪の山へ、そして雪の全くない夏山へと姿を変え、また秋には、初冠雪から徐々に冬へ向かっていきます。
ずっとずっと昔、私が想像もできないような時代に生きた人々も、この同じ山々を仰ぎ見てその「人生」を送っていたということ、同じように自然は、四季折々の営みをその人々に与えていたであろうこと、考えると壮大な時間の流れを感じます。
そして今、私は、この現代をまた生きているということ。信州 安曇野の大自然の中で、私なりに、一生懸命。
”信州ジャズ”は、私が今の時代を、昔から変わらない大自然の美しさ・激しさを日々肌で感じ生きる中で生まれた感動を、音楽で表現しています。
私が書いた曲や、信州ゆかりの曲をアレンジ。

”信州ジャズ”、まさに『自然からの贈り物』に感謝し、心動かされた音楽です。

伊佐津さゆり



 

平井景 Kay Hirai


<Drums・Producer>
奈良県出身。数々のジャズ・アウォード受賞暦を持つ。
東京工業大学を卒業後、関東を拠点にプロ活動を開始。現在、ジャンルを問わず、様々なライブ、コンサート演奏やレコーディングに参加している。 『平井景スペシャル』と題したライブを主宰し、09年に初リーダー作品『SORA』をリリース。 またレーベル「Bright Sun's Record」を設立。音楽、映像、コンサート、など、様々なアートワークをプロデュース。作曲、アレンジに長けた優れたセンスで、伊佐津さゆりの新譜では全面的にプロデュースを担当する。

 


信州ジャズに深く関わってくださっているミュージシャンの皆さん

坂上領 Ryo Sakagami


<Flute>
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平石カツミ Katsumi Hiraishi


<Bass>
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安ヵ川大樹 Daiki Yasukagawa


<Bass>
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